残業0へ☆夢を叶える時間術

30代病院勤務・管理栄養士が、夢を叶える時間節約術を日々考案・実践し、分かりやすく説明しています。私の実践する時間術を使って仕事の効率を上げれば、残業が0になります。空いた時間で、家事や育児を余裕をもって行えたり、資格取得や副業をして収入アップも叶えられます。

【転職】給食委託会社から病院(直営)の管理栄養士へ転職した話①

f:id:maruimo:20190208230825j:plain

こんにちは♪『まるいも』です。

 

今回は、私が初めて転職した時のことをまとめていこうと思います。

 

  • 給食委託会社でリアルに辛かったこと
  • 給食委託会社を辞めたきっかけ
  • 転職活動中にやったこと

 

についてです。

 

 

この記事は、

  • 転職しようか悩んでいる方
  • これから就職活動をはじめる栄養士・管理栄養士さん

に読んでいただき、参考にしていただければと思います。

 

 

まるいもブログが初めての方は、ぜひ自己紹介から読んでいただけると嬉しいです☆

 

⇩こちらから⇩

www.maruimomaruimo.com

 

 

 新卒で給食委託会社に入社!リアルに辛かったこと

※注意※

ここから先は、すべての給食委託会社を否定するわけではなく、あくまでも私の場合はこうだったよ!という体験談として読んでいただければと思います。

 

給食委託会社によっては、もっと待遇のよいところもあると思いますし、同じ給食委託会社でも配属される事業所によっては、待遇がよいところもあるようです。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

大学を卒業する時、病院勤務(直営)の管理栄養士になりたいと思っていましたが、結果は惨敗。

 

仕方なく給食委託会社に入社し、病院勤務の希望を出しました。

そして、とある大学病院の栄養科・厨房に潜り込むことに成功しました。

 

直営側の管理栄養士は、大学院卒しか採用していない病院だったので、委託とはいえ、潜入出来てとても勉強になりました。

 

給食委託会社で働いたことは、良い経験だったと思うこともあるので、あんまり悪いことは書きたくないのですが、辛いことがたくさんありました。

 

そこで待っていた辛いこととは…

 

いじわるな先輩栄養士と直営側の調理師

 

 

当時、私が配属された事業所は

「全面委託」ではなく「部分委託」という業態でした。

 

給食委託会社と直営側の契約によって、線引きは様々だと思いますが、当時の業務分担はこんな感じでした⇩

 

【給食委託会社が担当する業務】

  • 一般食調理
  • 盛り付け
  • ラインでの配膳
  • 洗浄
  • 厨房内清掃
  • パンなどの簡単なものの発注
  • 食数管理(食事箋処理・食札発行)
  • 監査帳票作成補助

 

【直営側が担当する業務】

  • 一般食調理(行事食のみ担当)
  • 治療食調理・嚥下食調理・盛り付け
  • 肉・魚・卵・野菜など主要な食材の発注
  • 献立作成(8週間サイクル)
  • 栄養指導

 

つまり、管理栄養士の資格を持っていても、給食委託会社側の所属だと、契約している業務しか行うことが出来ません。

 

私が入社する前は、洗浄のみが委託されていて、私が入社した年に、洗浄以外の仕事も部分委託の契約になったようでした。

 

その流れで、直営側に雇われていた臨時採用の栄養士が、私が入社する同時期に、給食委託会社側の所属になっていたんですよね。

 

この人達がものすごくいじわるで( ノД`)

 

仕事を取られるとでも思ったんでしょうが、全然ちゃんと教えてくれないんですよね…。教えてくれたとしても、ものすごく高圧的な態度でした。

 

事業所の責任者も、マニュアルが全く無い状態だったので、その人達から仕事を教えてもらえないと困るもんだから、ご機嫌取りばっかりで全く注意せず。ホントどうなってんねん!?という感じでした。

 

新卒だった私は、気を使いまくり、何とか仕事を教わりました。

 

1人で仕事が出来るようになってしまえば、関わることも減り、気を使わなくて済むと思い、必死でした。

 

調理師は、給食委託会社側に3人いて、一般食を作っていました。直営側はめちゃくちゃ調理師が多く、何人いたか覚えていません。

 

その中のお局さま的な人がいじわるで…。

 

院内の決まりで、当日の昼食の食数変更締め切りが、午前9時半だったのですが、変更を伝えると必ず不機嫌に。

 

締め切りの1時間前から、予定の食数で準備し始めているので、食数が変更になって面倒な気持ちはわからなくもないですが、病棟からの指示なんだから仕方ないわけですよ。受けないわけにいかないんです。私が勝手に変更したわけじゃないんだし、八つ当たりもいいところでした。

 

でも、当時は私が平謝りしてなんとか変更を聞いてもらっていました(泣)

 

希望休2日/月 申請のみ、その他は固定休のシフト

入社してすぐに、休みの取り方の決まりを教えてもらったのですが、希望休は月2日までの申請のみ、その他の休みは木・金の固定休でした(悲惨)

 

しかも、希望休も極力取らないでもらいたいと付け加えられていました…。

かろうじて連休なのが救い(笑)

 

確かに人数が多い事業所だったし、シフトを立てるのは大変だし、なるべくシンプルにして欲しいと考えるのは自然ですが、今考えると本当にありえない…。

 

当時は新卒で、早く仕事を覚えたいし、やる気満々だったので、休みのことなんて別に気にならなかったですが、家族・子供がいる今の状況で働くのは、正直厳しいなぁと思います。

 

長時間拘束勤務

給食委託会社って社員・パートともに、慢性的に人手不足です。

パートさんは常に募集していましたが、入ってきてもすぐに辞めてしまう人ばかりでした。

 

理由は、覚えることが多すぎること。

 

ずっと専業主婦でしたという感じの方が、急に厨房に入れられて

「そのトレーはカリウム制限の患者さんの食事なので、生果物は禁止で! 」

とか言われてもよくわかんないわけですよ。

 

仕事内容は複雑なのに、社員同士でもちゃんと仕事を教えられていない状況で、パートさんに丁寧に教えられるはずがない。

 

結果、全然教えてもらえずに、間違えて怒られて、すぐ辞めちゃいます(泣)

 

そうなるとどうなるか?

 

しわ寄せはすべて委託会社の社員に回ってきます。

 

早番(午前5時)で出勤、定時だと午後2時で退勤となるはずが、夕食の配膳で人員不足の場合、3時間中抜けして、午後5時から午後6時半まで夕食の配膳をするということも、月に3~4回はありました。

 

もちろん残業代は出ましたけど、そういう問題じゃないというか…。

 

職場に12時間以上いるなんて、今なら考えられません。

 

中抜け中は、狭い休憩室でひたすら仮眠していました。

 

研修に行かせてもらえない

 

給食委託会社の就活中に、自社の研修があります!っていうのがパンフレットに出ていて、そういう部分はとてもいいなと思っていたのですが、入社してから一度も行けませんでした。

 

「人手不足だから。先輩達も行っていないから。」という理由でした。

 

最初のうちは、ポンコツ事業所責任者に抗議していましたが、だんだん言ってもムダだと思うようになり、希望休を使って土日に開催されている他所の勉強会に自分で行くようになりました。

 

 

以上が辛かったことです。

書き出してみると結構悲惨な職場ですね。

でも2年間頑張りました!

 

給食委託会社を辞めたきっかけ

新卒で入社して2年が経つ頃には、給食委託会社側に任されている仕事は、ほぼ全て出来るようになっていました。

 

その時思ったのは、

ここで仕事を続けても、直営側と給食委託会社の契約が変わらない限り、出来ることは限られてしまう

 

ということでした。

 

 

それに、

せっかく管理栄養士の資格を取ったんだから、臨床に行きたい!

栄養指導をしてみたい!

もともと、それを目指してたんだから!!!

と思い、

転職だ!!!

という流れになりました。

 

 

仕事を続けながら転職活動をするという選択肢もありましたが

  • 実家暮らしだったのでとりあえず住む場所は確保出来ていた
  • 激しい残業で出ていた残業代で、お金は少し貯まっていた
  • 管理栄養士の求人て、結構良いのが不定期で出てくるので(管理栄養士は女性の職場と言われているので、結婚や妊娠で、急遽求人が出る場合あり!)、それを逃したくなくて

という理由から、丸2年で給食委託会社を退職し、転職活動に専念することにしました。

 

辞めた時の給食委託会社の対応

 

辞める時は、一応給料アップを打診されて引き留められましたが、異動も出来ず、仕事内容もやりたいものではなくなっていたので、お断りしました。

 

今思うとですが、当時私は、自分がおかしいと感じたことは、事業所責任者にどんどん抗議していたので、うるさい奴がいなくなって良かったと思われていたかもしれません(笑)

 

でも、おかしいなと思うことは、おかしいと思っていることを上司にきちんと伝えるべきだと思います。

反対意見を言わないってことは、賛成していると捉えられてしまう。

陰で愚痴っても、上司には伝わらない。

損するのは自分自身。

だと思うからです。

 

伝える時は、感情的にならず、事実を淡々と述べると、とりあえず聞いてはもらえると思います。

 

転職活動開始 やったことまとめ

卒業した大学に挨拶に行く

大学を卒業して2年後だったので、教授や、助手の先生、教務部の職員の方が私のことを覚えていてくださいました。

 

そこでまず、卒業した大学に挨拶に行きました。

 

もちろん既卒の求人がないか教えてもらうためです!

 

管理栄養士から教授になっている先生って、管理栄養士のネットワークをたくさん持っているので、コネで求人を紹介してもらえたりするんですよね。

 

私は一度もそんなオイシイ経験したことないのですが(笑)

 

結構よくある話です。

  

私がゼミでお世話になった教授は、医師で、管理栄養士求人にコネのないタイプでした。

 

教務部にも、その時は目ぼしい求人はありませんでした。

 

助手の先生には、当時の転職に対する悩みを聞いてもらいました。

 

当時の私の悩みは、

給食委託会社での給食管理の経験はあるが、栄養指導は未経験。そのため、病院(直営)の求人があっても、受けるわけないんじゃないか?

というものでした。

 

 

しかし、その時に助手の先生から、

給食委託会社での給食管理の経験も、立派な経験だよ!

給食管理がわかっていることって、患者さんへの栄養指導やアドバイスに絶対生きてくるはずだと思うけど!

と励ましてもらいました(*^^*)

 

助手の先生が話してくれたのは、結構当たり前のことですが、退路を断って転職活動を始めた私にとっては、とても励みになった出来事でした。

 

あれからもう何年も経ち、後輩から転職の相談をされるような立場になりましたが、必ずと言っていいほど、

「私のこんな経験じゃ、どこも雇ってくれないと思うんです。」

と心配しています。

 

なので、当時私が、助手の先生に励ましてもらったこの言葉を伝えるようにしています(*^^*)

 

実際に私は、給食管理を経験しておいて良かったと思うことがたくさんあります。

  

患者さんて、しっかり料理をしている栄養士と、していない栄養士は見抜いていると思うんですよね。

 

他にも⇩

転職はマッチングだから、あなたの経験やスキルが欲しい職場は必ず見つかるはず!

 

一つダメだったからって落ち込まないで、どんどん面接を受けてみて!

 

と言ってます。

これ、当時の私にもかけてあげたい言葉です☆

 

転職サイトに登録

当時(約10年前)、転職サイトにも登録しました!

 

でも、その頃は転職サイトも管理栄養士専門のところはほとんどなく、給食委託会社よりも待遇の悪い、「派遣」という業態で管理栄養士の仕事を紹介される感じでした。

 

結局、最初の転職では、転職サイトで紹介してもらったところには行きませんでした。

 

でも今は、栄養士・管理栄養士専門の転職サイトがあるので、まずは登録して話を聞いてみるのも良いと思います!

 

ハローワークで求人探し

失業した場合、失業保険の手続きに行くのがハローワークです。

※失業手当についてはこちらが詳しく書かれています。

 

ハローワークは、失業保険の手続きだけでなく、就職支援・職業訓練などを無料で受けられる制度があるので、利用しない手はありません!

 

氏名や住所、今までの職務経歴、取得している免許や資格、希望職種などを、求職登録用紙に記入して申し込みをすると、ハローワーク内にあるPCで求人検索をすることが出来ます。インターネット版もあります。

 

希望の求人を見つけたら、相談窓口で職業紹介をしてもらいます。

 

窓口では、希望する求人の条件を満たしているか、求人票を見ながら相談員の方と一緒に確認します。

 

条件を満たしていると、その場で希望の求人先に電話をしてくれて、募集が締め切りになっていないか、履歴書送付が可能かなどを確認してくれたり、その時点で他に応募者がいた場合、その属性を教えてもらうことが出来ます。

 

その後、特に問題が無ければ紹介状を発行してくれるので、履歴書送付の際に同封するか、面接時に持参することになります。

 

管理栄養士の資格があると、結構求人が見つかります。

 

相談員の方も、全く資格のない人への仕事紹介よりはターゲットを絞れるため、苦労が少ないようで、優しく相談にのってくれました。

 

なかでも、ポイントが高いなと思ったのは、

他の応募者の属性を聞いてくれるところでしょうか。

 

中途の管理栄養士求人は、採用されるのは1人のことが多いので、その他の応募者はみんなライバルな訳です。

 

ライバルの属性が少しでもわかれば、対策を講じられるので、情報は多い方が有利だと思います。

 

 

長くなってしまったので、

  • 履歴書を書く時の注意点
  • 面接時のこと、注意した点
  • 転職までの流れ

 

などについては次回の記事でまとめていこうと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。